事例
HENNGE株式会社
脱PPAPやパスワードレスの実現でDXを加速、事例に学ぶセキュリティ戦略の勘所
コンテンツ情報
公開日 |
2025/05/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
38分10秒 |
ファイルサイズ |
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要約
レストランチェーンとして国内外で事業を展開するGenki Global Dining Concepts(旧:元気寿司)では、「老朽化したオンプレミスシステム群」「パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する手法(PPAP)の利用」といったDXの推進を妨げるさまざまな問題に悩まされていた。
そこで同社は、これらの問題を解消するための第一歩としてシングルサインオン(SSO)や多要素認証(MFA)、メールセキュリティ機能を備えたクラウドセキュリティサービスを導入する。これにより、PPAPからの脱却を実現。さらにパスワードを覚える必要がなくなり、ユーザーの利便性と生産性が大きく向上した。情報システム部門の担当者によると、Identity Provider(IdP)とData Loss Prevention(DLP)をオールインワンで提供しているので運用コストを大きく削減できる点が魅力だったという。
本動画は、クラウドセキュリティの最新動向などを解説するオンラインイベントの「HENNGE ROCKET PITCH 2025」の一部であり、担当者が導入の背景や製品選定のポイントなどを語ったものだ。上層部に費用対効果をプレゼンする方法など、生の声が確認できる内容となっている。