「ビジネス」+「学び」に特化した映像コンテンツを制作し、それを毎日無料で配信するという事業を展開するPIVOT。同社では2022年から、SaaSとして提供される統合ワークスペースを使用して、ドキュメント管理や社内での情報共有を行ってきたが、ビジネスの拡大とともに取り扱うドキュメントが増えたことを機に、SaaSプランをアップグレードしたという。
アップグレードの狙いは、情報セキュリティの強化と生産性向上にあった。エンタープライズプランでは、監査ログに基づくアクティビティー追跡が可能になる他、外部ツールとの連携でSSOによる簡単で安全なログインができるようになる。さらに同社では、AI機能も追加導入し、全社的なAIコストの削減とログイン率アップ、業務の質と速度の向上を実現した。
本資料では、PIVOTにおけるSaaSベースの情報基盤のプランおよび機能アップグレードがもたらした、メリットやビジネス成果を紹介している。また、AI機能の導入が、単なる情報共有や伝達の効率化にとどまらず、同社が制作する映像コンテンツのクオリティーや振り返りに好影響を及ぼしている点には特に注目してほしい。