製品資料
      株式会社アヴァンザ
      重要性は高いが手間がかかる、大型・多量の保管物管理を効率化するための方法
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2025/04/11 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        16ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  9.63MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         大型・多量の保管物管理の重要性を分かっていながらも、実践できていない組織も多い。例えば、段ボール内のファイルなどを1つずつ確認するのに時間がかかるため着手できないケースや、持ち出し記録せずに物品を持ち出してしまうケースなどがある。
 こうした問題の解決策として有効なのが、ICタグとゲートで構成される管理システムだ。「RFIDタグ」と呼ばれる、無線通信によって読み書きを行う自動認識の技術を利用した管理システムであり、病院や介護施設の医療機器や、段ボール内のファイルなど、大型かつ多量の管理物の入出庫管理を効率化する。タッチパネル操作とICカード認証により、「誰が、いつ、何を」入出庫したかを自動記録するため、物品の確認や記帳などの手間が省ける。
 入出庫の履歴は管理画面から個人認証で照会でき、CSVデータでの出力も可能だ。ゲートのバリエーションが豊富で、利用場所に合わせた構成にすることもできる。本資料では、同製品の機能を分かりやすく紹介する。