備品の状態を手軽に可視化、紛失などのリスクを防ぐ管理システムとは

　社内で使用する備品の個数や状態、利用状況を把握して適切に管理する「備品管理」。適切に運用されていないと、無駄なコストの発生や業務効率の低下を招いてしまう。モバイルPCなどを紛失した場合は情報漏えいにつながる恐れもある。しかし、「管理物が大きすぎる」「管理物が多い」「記録する時間がない」などの問題から、十分な管理ができていない企業が多いのが現状だ。

　そこで注目したいのが、大型・多量の管理物をスムーズに記録できる管理ソリューションだ。ゲート型の本体の間を通過するだけで簡単に記録を取ることが可能で、車いすなどの重量のあるものや、撮影機材一式のように台車での運搬が必要なもの、段ボールに入った複数のファイルのような大量に搬入出するものも自動記録できるため、手間や負担なく正確な管理を実現できる。

　備品管理を徹底することで、無駄な追加購入を防いでコストを削減することができる。また、必要な備品を必要な時に素早く取り出すことができれば、業務効率の向上にもつながる。本資料では、同管理ソリューションの利用イメージや管理できる物品について、画像付きで分かりやすく解説する。