Webブラウザはいまやビジネスの最重要エンドポイントとなり始めている。「2030年までに、企業向けプラウザは不可欠なプラットフォームになる」というガートナーの予測も、その流れを補強している。IT管理者は、ブラウザを用いた作業の効率・生産性を高めながら、高信頼のセキュリティを実現することが求められている。
では、肝心のブラウザをどう選べばよいのだろうか。高度な組み込みセキュリティはもちろん、全デバイスの使用状況を可視化するなどの管理機能の充実はポイントになる。また、将来も見据えれば、セキュリティアップデートがどれだけ迅速かつ継続的に行われるのかも重要だ。そして、今後のセキュリティ対策のカギとなるAIにどのようにアプローチしているかも注目しておきたい。
本資料では、これからの企業におけるブラウザに求められる要件に対し、Googleがどのように取り組んでいるのかを解説している。ユーザーとデータの保護につながる機能の数々、さらにAI活用を推進し生産性向上をサポートしつつも、セキュリティを担保し強化する取り組みについても紹介しているので、参考にしてほしい。