人事評価の業務負担も漏えいリスクも軽減、エドウインはどう実現した

　ジーンズブランドとして知られるエドウイン。同社は人事評価をExcelで運用していたが、データの取りまとめや、差し替えにかかる負担が課題となっていた。また、評価シートのやりとりはメールを用いて行われていたため、誤送信などのセキュリティリスクも抱えていた。

　同社は、こうした課題を解消すべく、システム化を検討する。10数社の候補の中から選ばれたのが、Excelの評価シートをそのままシステム化できる人事評価システムだ。決め手となったのは、システム導入に当たって評価シートや評価フローの変更が一切必要ない点と、シンプルなユーザーインタフェース。クラウド版ながら柔軟にカスタマイズできることも魅力だった。

　導入後は、人事部門の業務負担軽減と、情報漏えいリスク低減を実現。さらに、クラウドに集約した人事データを分析することで、人事戦略の推進にも期待しているという。特に従業員100人以上の企業にとって効果的な同製品の全貌を、本資料でぜひ確認してほしい。