グローバルで保険事業を展開する第一生命ホールディングスは、グループ全体のセキュリティガバナンス態勢の底上げ、クラウドサービスを活用したアジリティの確保、強固なワークスタイルの実現を目指す中で、従来のセキュリティ対策に限界を感じていた。
そこで世間のセキュリティ被害事例を徹底的に収集し、グループ内でも発生し得る脅威を19パターンに集約し、そこから11の施策を取りまとめた結果、ゼロトラストを中心としたセキュリティ対策を推進するに至った。グローバルなグループ戦略としてゼロトラストを展開するに当たっては、NIST(米国国立標準技術研究所)で定義される「ゼロトラストアーキテクチャ」を採用したという。しかしこの実現には、セキュリティ運用体制の整備と人材不足の解消が課題であった。
こうした経緯を踏まえて導入されたのが、インターネット上にアウトバウンド通信のセキュリティ対策を集約・共通化するソリューションだ。本資料では、第一生命ホールディングスがゼロトラストを採用するに至った経緯や、ソリューションの導入によって得られた成果を紹介する。