データ量の増大やネットワークの複雑化に悩む企業は少なくない。アニメーション制作会社のウィットスタジオもこの課題に直面した1社だった。同社は、作画データのやりとりや保管の重要性から、安定性と耐障害性の高いネットワーク環境を構築していた。それでも、スタジオ増減時のネットワーク設計の対応やセキュリティ強化などが難しくなっていたという。
そこで着目したのが、SASEサービスとして提供されているクラウドUTMだ。これによりネットワーク構成を簡素化するとともに、VPNの利用帯域の柔軟な変更、ログの集中管理によるセキュリティ強化を実現できた。また、一部サーバをクラウドシフトすることでDR対策も強化されたほか、拠点増減時にも業務を停止することなく対応できるなど、柔軟性も向上したという。
本資料では、このような同社の事例を基に、現代のネットワーク課題における、クラウドUTMを中心としたWAN設計アプローチの有効性を紹介していく。ネットワーク環境の複雑化を解消したい企業にとって、有用な解決策が見つかるはずだ。