コンテンツ情報
公開日 |
2025/03/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
37分42秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
脆弱性対策は、サイバーセキュリティの基本中の基本だ。しかし、脆弱性は突如公開されるため対応のタイミングがつかめない上、作業量や難易度も予測できず、限られたリソースで対応するのは難しい。しかも、近年では脆弱性が増加しており、今対応できていても今後も対応可能とは限らない。
一般的なセキュリティ監査ツールは、脆弱性を単体で評価し、その深刻度を示してくれる。しかし、修正する脆弱性を取捨選択するためには、単体の深刻度評価だけでは不十分であり、自社環境における影響度やリスクを包括的に分析する必要がある。現状では、脆弱性を抱えたままリスク管理をしていくことになるため、脆弱性対応状況の可視化が求められる。そこで注目したいのが、「統合脆弱性管理」のアプローチだ。
この手法では、企業内のあらゆるデータを収集し、AIを活用したデータファブリックによって統合・分析する。これにより、脆弱性管理をはじめセキュリティ運用の合理化が実現される。また、将来的なセキュリティ侵害の可能性予測や、ビジネスの意思決定にも役立てることが可能だ。本動画では、機能を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしていただきたい。