製品レビュー
TIS株式会社
SaaS型ERP導入を成功に導く、「Fit to Standard」アプローチの3つのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2025/03/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
3分52秒 |
ファイルサイズ |
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要約
システムの老朽化に伴うモダナイゼーションの活況によって、SaaS型ERPの存在感が増している。従来型のERPは業務に合わせてカスタマイズして導入するという手法が一般的だったが、SaaS型ERPでは逆に、業務プロセスをシステムの基本機能に合わせるという「Fit to Standard」の手法が推奨されている。
ただ、業務プロセス変更に対する現場の抵抗もあり、Fit to Standardを実現するのは簡単ではない。そこで本動画では、Fit to StandardでSaaS型ERP導入を成功させるための「3つの鍵」を紹介する。まず重要なのが、Fit to Standardを合言葉にしたプロジェクトマネジメントの推進だ。プロジェクトの方針を早期に明確化し、現場も含めた全従業員の合意を得ることで、スムーズなプロジェクト推進が可能となる。
また、導入メソッドを活用することも大切だ。ERP導入実績が豊富なベンダーの知見やノウハウの活用は、プロジェクトの成功に欠かせない。さらに、標準機能だけではカバーできないケースが出てくるため、カスタマイズ要件を最大限吸収できるソリューションも必要だ。本動画では、これら3つの鍵について4分ほどで解説する。