システム開発やWeb制作の現場では、他部署のメンバー、クライアント、外部パートナーなど、部門や組織を超えたステークホルダーでプロジェクトを進めるケースが見受けられる。そのような状況においては、「膨大なタスクをExcelで管理することで管理工数が増える」「社内外のメンバーの進捗を管理するのが難しい」といった課題に直面しがちだ。
例えば、最新テクノロジーを活用したシステム・デジタルコンテンツの開発を手掛けるチームラボも、Webサイトの大規模なリニューアルを進める際に、Excelでタスクを管理していたが、情報の共有やスムーズな進行に課題を抱えていたという。そこでプロジェクト・タスク管理ツールを導入したところ、個人のタスクが漏れなく管理できるようになり、全体の進捗管理が効率化された。プロジェクトも円滑に進行し、チーム全体のワークマネジメントが可能になったという。
本資料では、プロジェクト・タスク管理ツールが果たす役割について、5つの事例を交えて解説する。システム開発やWeb制作の進行に課題を抱える担当者は、ぜひ参照していただきたい。