Azure OpenAI ServiceとGPT-4を利用して開発、人材不足を解消する生成AIとは？

　「人手不足の解消」「働き方改革の推進」「生産性の向上」などの効果を期待して、AI導入を検討する企業が増えている。しかし、AIに関する知見やスキルを有する人材が社内におらず、データセキュリティへの懸念もあって、なかなか導入に踏み切れないという企業も多いだろう。

　本資料では、企業における生成AI活用シーンと具体的な活用フェーズ、セキュリティの懸念などについて解説している。その上で、課題解決をサポートする、ある企業の社内用対話型生成AIの機能、強み、優位性について紹介する。

　この生成AIはAzure OpenAI ServiceとGPT-4を利用して同社が自社開発したもので、運用ノウハウも蓄積されており、多様な業務において活用できる。ChatGPTは情報漏えいのリスクが指摘されることもあるが、同生成AIはMicrosoft Azureのクローズド空間で稼働し、入力した情報が学習に使われることがないため、セキュリティ上の懸念もない。同社では3大クラウド導入支援から運用までサポートし、初期構築向けパックなども用意しているので、導入をスムーズに進められる。