DXの進行で社内文書のペーパーレス化が進む一方、データ量が肥大化したことで管理の煩雑化が課題となっている。人手不足の中でのインボイス・電子帳簿保存法などの法対応や、流出対策のためのセキュリティ・ガバナンスが求められる中、ストレスのないシステムとして注目されているのが、文書管理に特化したオンラインストレージサービスだ。
AI-OCRによる手書き文書の読み取りや項目抽出の自動化、文書内のテキストの全文検索が可能。ストレージ容量に制限はなく、社内外のユーザーと安全かつ簡単にファイル共有ができる。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、日常使いのファイル管理と同時に対応することが可能だ。
利用申し込みは契約ID数や支払方法などの必要事項を入力するだけで、全てオンラインで完結し、当日から利用できる。利用料金はID単位で月額980円(税別)と低コストなため、新規導入・乗り換えのどちらにおいても手軽に利用できる点が魅力となっている。本資料では導入企業のビフォーアフター事例などを交え、同サービスについて詳しく紹介する。