コンテンツ情報
公開日 |
2025/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
564KB
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要約
海外への輸出やインバウンド消費など多言語対応が求められるビジネスシーンは以前より格段に増えた。合わせて翻訳業務のニーズが高まる中、クラウド型の自動翻訳サービスが次々に登場しているが、この選択肢には課題もある。
1つは、外部サーバへのデータ送信に伴う情報漏えいリスクだ。機密情報を含む翻訳業務を任せるには不安が残る。また、クラウド翻訳サービスでは汎用性を重視していることが多く、専門的な用語や文脈を反映した訳出には限界がある。さらに「自社でよく使用する専門用語に対応してほしい」「社内に蓄積された翻訳データを採用したい」といったユーザーの声もよく聞かれる。
そこで目を向けたいのが、オンプレミスとAIの組み合わせだ。本資料で紹介するオンプレミス型の自動翻訳システムは、外部へのデータ送信の必要がない上、翻訳に最適化されたAIを搭載しているため、GPUを必要としないサーバ環境でも高速かつ安定した翻訳処理を実現している。加えて注目したいのが、専門用語などに対応できる「カスタム学習」機能だ。本資料では、これらの機能をより詳しく紹介していく。