エンドポイントセキュリティには、マルウェア感染を防ぐ「事前対策」であるEPPと、EPPをすり抜けた侵入を迅速に検知し、対処する「事後対策」であるEDRの2種類がある。昨今は、EPPによる防御の限界、テレワークやクラウドの普及による攻撃領域の拡大、高度標的型攻撃の本格化などを受け、侵入を前提としたEDR製品の導入が加速している。
しかし、現行のエンドポイントセキュリティには、リアルタイムな分析が難しいといった課題がある。また、大量のアラートに対応する専門家の確保も容易ではない上、ランサムウェア感染時に完全な修復を行うには人手が必要になり、手間と時間がかかってしまう。そこで注目したいのが、EPPとEDRをワンパッケージ化し、脅威の特定からインシデントの対応まで自動化するソリューションだ。
本資料では、現行のエンドポイントセキュリティの課題について解説した上で、本ソリューションの10の強みを紹介している。次世代エンドポイントセキュリティの実力を、ぜひ資料で確認していただきたい。