コンテンツ情報
公開日 |
2025/01/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
29分43秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ファイアウォールは情報セキュリティには欠かせないアイテムだ。従来型ファイアウォールは、IPアドレスやポート番号を基にしたアクセス制御が中心だった。しかし、それでは進化するサイバー攻撃に対抗することができない。そこで2007年に登場したのが、アプリケーション/ユーザー/データといったレベルまで可視化することでより精緻な制御を可能にした「次世代」ファイアウォールだ。
現在の次世代ファイアウォールはさらに進化し、UTM機能やリアルタイムに解析を行う機械学習機能なども備えている。さらに、それをハードウェア、ソフトウェア、クラウドなどに幅広く展開できるようになっている。
本動画では、次世代ファイアウォールの中核機能である4つのIDについて解説するとともに、ファイアウォールの動作確認機能、モバイルユーザー情報の可視化機能などについても取り上げる。その上で、今後の進化形として、耐量子計算機暗号およびAIセキュリティについても言及している。ぜひ動画を視聴して詳細を確認してほしい。