コンテンツ情報
公開日 |
2025/01/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
31分06秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
現代のセキュリティ運用において何よりも重視されているのが、インシデントを迅速に検出して対応すること、MTTD(平均検出時間)/MTTR(平均対応時間)を可能な限り短縮することだ。今やサイバー攻撃や内部不正は、AIを追い風にますます高速化・巧妙化しており、検出や対応の遅れが重大インシデントに直結してしまいかねない状況にある。
だが、対する企業側のセキュリティ運用環境を見れば、ポイント製品のパッチワーク的な導入・運用を積み重ねてきた結果、セキュリティそのものが複雑化・サイロ化してしまっているケースが少なくない。人材不足も相まって、変革に向けて「何から着手すればよいのか分からない」という声も多く聞かれる。
そこで本コンテンツでは、手作業のアラート対応など、人頼りの運用が横行する現状のセキュリティの問題点を克服するために、AIと自動化の導入が不可欠であると指摘している。また、AIや自動化がセキュリティ運用の課題解消にどのように貢献できるのかを具体的に解説しており、セキュリティ運用の未来像を描く上で役立つ内容となっている。