急速に変化するビジネス環境で競争力を維持するためには、中小企業もDXに向けた取り組みを進めなければならない。しかし、DXの必要性を理解していても「何からはじめればよいか分からない」という経営者が多いのも事実だ。そこで本資料では、DXの概要とメリットを整理し、業務効率化や事業継続力向上への具体的なステップを解説する。
例えばDXは、アナログデータをデジタル化して業務の可視化を行う「デジタイゼーション」、システムの導入でビジネスプロセスのデジタル化を進める「デジタライゼーション」、新たな価値の創出につなげる「DXの実現」という3段階のアプローチが有効になる。さらにDXの第一歩としては、データ管理やセキュリティ対策が必要だ。リソースや人材が不足している場合は、外部委託を活用するのも1つの手といえる。
本資料は、DX推進に悩む中小企業に向けて実践的な方法をまとめたガイドブックだ。ステップごとの取り組み方や注意点などがまとめられている。DX推進を左右する「データ管理とセキュリティ対策」を高度化できるサービスも紹介されているので、ぜひ参考にしてほしい。