生産性向上が声高に叫ばれる中、エンジニア組織の開発生産性を高めるべく、さまざまな取り組みが実践されている。例えば「Four Keys」の指標を用いたパフォーマンスの可視化によってリードタイムを短縮したり改善への自主性を高めたりと、チームの生産性向上につなげる組織が増えてきた。
その1社が、社内報CMSの開発・運用などを手掛ける「ourly」だ。同社では、チームの拡大を見据え今後起き得る問題に対し先手を打とうとしていたものの、ボトルネックを正確に把握することが難しい状態だった他、放置されるプルリクエストが増え、変更のリードタイムが伸びていたなど、多くの課題を抱えていた。それらの課題を一掃すべく、開発生産性の可視化をサポートするSaaSサービスを導入した同社。問題の洗い出しと消化がスムーズになっただけでなく、プルリクエストオープンまでの時間を9分の1に短縮するなど大きな成果を生み出している。
本資料では、同ソリューションを活用し開発生産性の向上につなげている3社の事例を紹介する。3社の取り組みから同ソリューションの実力を確認してほしい。