リモートワークやハイブリッドワークが普及し、オフィス勤務が当たり前でなくなった今。働く場所の分散やコミュニケーション基準の変化などにより、プロジェクト管理の面でさまざまな課題が浮上している。
その1つが、メンバーのモチベーションの低下だ。仕事とプライベートにおけるオン/オフの線引きに苦労しているビジネスパーソンは多く、“常にオン”のメンタリティが神経をすり減らし、やる気やモチベーションを低下させる原因となっている。これにより、「プロジェクトの納入が遅れてしまった」という声も聞こえてくる。このような問題を解消する上では、リーダーが作業の全体像を共有したり、各メンバーに業績の目標を設定したりして、目標と責任を明確にすることが重要だ。
本資料では、この課題に加えて「コミュニケーションの効率の低下」「チームの責任感の欠如」といった分散型のワークスタイルで起きがちな5つの課題を取り上げ、その解決策を詳しく見ていく。さらにフォーチュン500にランクインする企業のうち75%を超える企業(2023年7月現在は80%超) が採用している共同作業管理プラットフォームも紹介しているので、併せて確認してほしい。