SaaS製品を活用した超高速開発を強みとする、すまいる顔。同社は、自社開発のSaaS製品において、納品後3カ月間は無料カスタマイズに対応し、業務フローにマッチしたシステムに仕上げるというサービスを提供している。これにより高い顧客満足度を得ていたが、新規顧客との接点を作ることに課題を抱えていたという。
テレアポ代行やマッチングサービスを試したものの、質の低い案件が多かったため、より効率的に新規顧客を獲得できる方法を模索していた。そこで2024年4月にあるビジネスマッチングサービスのSaaSリードジェンプランを導入する。その結果、半年以内に3件の新規案件を獲得することに成功したという。同プランは、実際の商談数に応じて課金される仕組みとなっており、これも導入の後押しになった。
失注した際には、顧客からフィードバックを収集し、定期的に連絡を送ることで関係を維持するなど、商談を起点とした「良い循環」を生み出している。本資料では、同社の事例から、このプランの効果や具体的な活用方法を詳しく紹介する。新規案件の開拓に悩む企業は、ぜひ参考にしてほしい。