中堅・中小企業のビジネスをICTの側面から支援するタカインフォテクノ。同社は、1979年の設立以来、パッケージシステムなどのプロダクト販売や導入支援、ヘルプデスクといったサービスを提供してきた。近年は、自社にマッチしたシステム開発の要望が多く寄せられるようになったことから、受託開発事業に本格的に乗り出しサービスの幅を広げている。
しかし、受託開発事業のスタート当初は、紹介を中心に案件を獲得できていたものの、事業の拡大を見据えた新規顧客の開拓を進めるに当たり、受託開発の営業ノウハウや知見を持つ社員がいないことが課題として浮上したという。そこで同社は、効果的に新規案件を獲得するために、IT案件に特化したビジネスマッチングサービスの導入に踏み切る。そして利用を開始してから約1年で3件の大規模案件の受注に成功したという。
本資料では、同社へのインタビューを通じて、マッチングサービスの詳細や成果につながる活用方法を紹介する。新規顧客の開拓・獲得に課題を抱えている企業は、ぜひ参考にしてほしい。