業務の効率化だけじゃない、年末調整業務のWeb化がもたらす3つのメリット

　労務担当者にとって、年末調整は何かと手間のかかる業務の1つだ。現在は紙書類で運用しているものの、業務の効率化を目指しWeb化を検討しているという企業も多いだろう。

　こういった企業に知っておいてほしいのが、Web化のメリットは業務の効率化だけではないということだ。例えば、年末調整の申告というと、期日当日に提出する従業員が多く、労務担当者が提出依頼や催促にストレスを感じてしまうケースは少なくない。一方、システムを活用することで対象者にメールを一斉送信できたり、リマインドメールを自動送信したりすることが可能となり、ストレスの大幅な軽減が期待できる。

　この他にも、「個人情報に関する連絡がスムーズになる」「提出状況の可視化でトラブルを防止できる」といった点もWeb化がもたらす大きなメリットだ。本資料では、これら3つのメリットについて詳しく見ていく。労務担当者の「もやもや」や「イライラ」を解消するシステム活用のポイントを、ぜひ資料で確認していただきたい。