国内の大手決済プラットフォーマーであり、さまざまな金融商品の開発も手掛けるSBペイメントサービス。同社は、顧客向けに、分かりやすく使いやすいデジタル決済サービスを迅速かつ継続的に提供するために、顧客全体にわたるプロジェクト管理を合理化する必要に迫られていた。
同社ではこの目標を達成するため、一般的なプロジェクト管理でも多用されるExcelをはじめ、さまざまなプラットフォームやツールを試用した。しかし、最新データの維持に多くの工数が割かれるなど、合理化には程遠い状況だったという。同社が理想的なプロジェクト管理ツールを追い求める中で行き着いたのは、情報を効果的に共有してチームの動きを調整できる機能を持つツールだった。
同ツールに搭載されているガントチャート機能によるタスクの視覚化が、プロジェクトの効率化に大きく貢献しているという。本資料では、SBペイメントサービスにおける、プロジェクト管理の合理化に向けた取り組みを紹介する。