受託開発や制作案件を請け負う多くの中小・スタートアップ企業の多くは、「ノウハウがない」「営業活動に割けるリソースがない」といった理由から、新規案件獲得に課題を抱えている。特定企業の下請けに依存してしまうと、元請けの業績不振などで共倒れしてしまうリスクが高まる他、営業ノウハウが蓄積されないといったデメリットがあるため、元請け案件を増やしていく必要がある。
案件獲得のための代表的な手法としては、企業が直接顧客にアプローチする「アウトバウンド営業」、顧客が自ら情報収集する「インバウンド営業」、営業代行やビジネスマッチングなどの外部サービスやツールなどを利用する「営業支援サービス」の3種類がある。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自社の状況に合わせた選択が重要だ。
本資料では案件獲得の3種類の手法について解説するとともに、ITに特化したビジネスマッチングサービスを紹介する。専任アドバイザーによる手厚いフォローもあるので、営業スキルやリソースに課題を抱える企業も安心して営業活動に挑むことができるだろう。