製品レビュー
SB C&S株式会社
ITDRとIDaaSの統合によって実現する、アイデンティティー保護の新しい形とは
コンテンツ情報
公開日 |
2024/11/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
41分19秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
IT環境のクラウド化が進んだことで、より大規模かつ迅速にビジネスを展開できるようになり、働き方の多様化に対応して生産性を高められるようになるなど、組織にはさまざまなメリットがもたらされた。その一方で、エンドポイントの分散やクラウドの利用増によるアタックサーフェスの拡大、境界防御の消失といった問題も顕在化することになった。
こうした状況において改めて注目されているのが、エンドポイントベースで脅威を検出/阻止するセキュリティ製品としてのEDRだ。中小企業の8割がマネージドサービスとしてのEDR導入に前向きだという。しかし、サイバー犯罪者はその一歩先を進んでおり、現在では主要なターゲットがアイデンティティーに移行しつつある。
エンドポイントが外部にさらされ、クレデンシャルを狙う攻撃が増加する中で、組織は新たなセキュリティ戦略として、アイデンティティー保護重視へ転換する必要がある。本動画では、この新しいセキュリティ戦略の実践に向けて、ITDRとIDaaS、それぞれのブランドの連携ソリューションを紹介しているので、参考にしてほしい。