業務の効率化や社員コミュニケーションの活性化を目的に、コミュニケーションポータルを導入する企業が増えている。中でも、Microsoft Teamsと連携させて、成果を最大化している企業がある。その1つが、自動車の部品などを扱うアイシンだ。
同社は以前、グループ企業間における電話の取次ぎに時間がかかっていたという。そこでコミュニケーションポータルを導入し、社員の連絡先に即座にアクセスできる体制を構築。これにより、電話の取次ぎをなくすことに成功した。また、コミュニケーションポータルで連絡したい相手を検索し、Microsoft Teamsで連絡できるようになったことで、社員間の連絡がスムーズになり、業務時間の短縮にもつながった。今では、約6万6000人の業務効率化を支えているという。
本資料では、同社を含めた5社の事例から、コミュニケーションポータルとMicrosoft Teamsを連携させ、社内コミュニケーションを円滑にするヒントを紹介する。個人情報漏えいリスクの軽減や社内同士の連携強化など、多様な成果をもたらしているその実力を、ぜひ確かめてほしい。