デジタル化が加速する中、アプリケーションが担う役割は多様化しており、顧客はもちろん、パートナーや従業員との接点としても機能している。そのため、デジタルネイティブな機能を用いて、ビジネスモデルの変革に取り組むことは重要だ。すでに多くの企業が、アジャイルな組織文化への転換を進めている。
そこでポイントとなるのが、より迅速な開発・デプロイを可能とするクラウドネイティブアプリケーションの活用だ。しかし、業種や企業規模にかかわらず、クラウドネイティブアプリケーションの展開を成功させるためには、連携や調整が必要な多岐にわたる作業/技術/チーム/プロセスを考慮しなければならない。そのため、組織内におけるクラウドの文化とプラクティスを進化させることが必要になる。
本資料では、アプリケーションにクラウドネイティブアプローチを導入するに当たり、考慮すべきポイントを8つのステップとして解説する。さらにその実現をサポートするクラウドネイティブコンテナ開発基盤も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。