事例
コーレル株式会社
上越市役所の事例に学ぶ、PC利用の利便性とセキュリティを両立する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2024/10/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4分19秒 |
ファイルサイズ |
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要約
DX推進に積極的に取り組んでいる上越市役所では、従来のPC業務の在り方を刷新すべく、新たな業務プラットフォームの採用を決断する。同市が導入したのが、アプリケーションやデスクトップを仮想化して配信するシステムで、これにより各職員のノートPCでのシンクライアント化が実現した。
それ以前は、各職員の自席にデスクトップPCが配置されていたため、PCが必要な業務では、どうしても自席に縛られてしまっていた。特にLGWAN系の業務では、セキュリティ確保のため、このような固定環境での運用が推奨されていた。ミーティングなどで資料が必要になると、PCから紙の書類を出力して持ち出す必要があるなど、効率面での問題も抱えていた。
本動画では、「ノートPCの職員への配布」「新たなデスクトップ配信プラットフォームの導入」という施策により、行政・自治体固有の情報セキュリティの原則である「三層分離」を堅持しつつ、PC業務の劇的な効率化・合理化を実現した、上越市役所の取り組みを紹介する。同市におけるソリューション導入の決め手になったポイントや、導入後の職員の声なども紹介している。