データを基軸として意思決定や戦略策定を行うデータドリブン経営。近年多くの企業がその実践のための取り組みを続けている。ただ、十分な成果を出している企業は多くないのが実情のようだ。
その理由は主に3つに分けられる。1つは組織横断的なデータ収集・分析の仕組みがなかったり、データはあっても信頼性に懸念が残ったりする「IT環境の問題」だ。次にデータ活用に至る各プロセスが整備できていないという「業務プロセスの問題」、3つ目に前述の2つに対応するための人材が不足しているという「組織/体制の問題」がある。これらの問題に、どのようなアプローチで対処していけばよいのだろうか。
そこで本資料が提案するのが、データドリブン経営に必要な機能を備えた、ACTIONARISE「会計処理エンジン」だ。この導入により、業務システムと分析システムの連携不足を解消し、柔軟な分析軸の設定や、より小さな粒度でのデータ活用を実現し、経営判断を高度化できるという。その機能やメリットを、本資料で詳しく見ていこう。