企業ではクラウドサービスの利用が進んでいる。企業のSaaS利用に関する調査によると、4~7個のSaaSを使うという回答は全体の55%に上り、多いところでは15~18個のサービスを利用しているという。
クラウドサービスを利用する上では幾つかの課題が発生する。まず、利用に伴うID/パスワードにまつわる業務負荷とセキュリティリスクだ。複数のサービスにログインしなければならない、サービスの数だけパスワードを覚えなければならないといった状況は、業務効率の低下につながってしまう。情報システム部門の業務負荷も増加するだろう。さらに、メールの誤送信やファイル共有による情報漏えい、日々進化する攻撃への対策ができていないといった点も課題として挙げられる。
本資料では、このような課題を解決に導く「HENNGE One」を紹介する。多くのクラウドサービスに対応し、大手企業を含め2853社に導入された実績を持つ同サービスが、企業の抱える課題をどのように解決するのか、本資料でチェックしてほしい。