ビジネスで使用する業務用PCの調達や運用に課題を抱えている企業は少なくない。障害者雇用支援の事業を展開するスタートラインも、この課題を抱える1社だった。同社では以前、約300台の業務用PCを年1回の一括購入で調達し、“故障したら交換する”という形を取っていたため、パフォーマンスの低いPCを使い続けている従業員もいたという。
またPCの導入・更新の時のキッティングや運用は、担当者に大きな負担がかかる上に、トラブルが起きた際のメーカーサポートも思うように進まず、非効率な状態だった。そして、ある時期に導入した多くの業務用PCが故障したことをきっかけに、調達や運用の方法を再検討する。その結果、PCをサブスクリプションで調達・運用できるサービスの導入を決定した。
本資料では、同社が同サービスの導入に至った経緯から導入後の成果まで詳しく解説する。「キッティング作業の9割を自動化して担当者の工数を削減」「故障時の対応も1クリックで完了」などの導入メリットも紹介しているので、PCの調達や運用に課題を抱えている企業は、ぜひ参考にしてほしい。