岐阜県大垣市に拠点を置き、一般企業だけでなく官公庁も対象としてネットワーク関連のサービスを提供しているミライコミュニケーションネットワーク。同社は、2023年12月にDNSサーバに対する大規模なDDoS攻撃に見舞われ、名前解決が困難になるなどビジネスの継続が危ぶまれる状況に陥ったという。
幸いなことに、攻撃元となったIPアドレスからの問い合わせはすぐに遮断し、サービスを迅速に復旧することができた。この出来事は、DNSサーバに特化した対策の重要性を同社に認識させるきっかけになったという。そこで同社は、緊急対応が可能なDNSサーバ特化型かつクラウドベースのDDoS対策サービスを導入した。
本資料では、同社がこのDDoS対策サービスの導入に至るまでの経緯を紹介する。同サービスは、既存のDNSサーバを移転したり、大きく改修したりすることなくそのまま利用できるので、迅速かつ適正コストでスタートできる点が大きな魅力だったという。本資料でその実力を確かめてほしい。