バックアップ体制を強化、ランサムウェア攻撃を受けにくい設計のストレージとは

　企業の規模を問わず、ランサムウェア攻撃の被害が拡大している。ある調査によると、ランサムウェア攻撃の被害から復旧するために要した総額が「1000万円以上5000万円未満になった」と回答した企業は、21%にも上るという。

　こうした中でランサムウェア対策を強化するためにバックアップ体制を整えている企業は少なくない。しかし、バックアップを取得していても、そのデータがランサムウェア攻撃を受ける可能性もある。そのためバックアップの「3-2-1ルール」にのっとり、万が一、被害を受けても迅速かつ確実に復旧して業務を再開できる体制を構築することが重要だ。

　そこで本資料では、独自設計の専用OSによりランサムウェア攻撃を受けにくい上に、攻撃後も迅速な対応で業務停止を避けられる機能を備えたストレージを紹介する。同製品を使えば、ランサムウェアに攻撃される前にできるアクセス制御や検出・防止などの対策が打てるのも大きな特徴だ。本資料でその実力をぜひ確かめてほしい。