近年ランサムウェアをはじめとしたマルウェアによって、重要なデータを盗まれたり、毀損(きそん)されたりする危険性が高まっている。ある調査によると、自社が経験しているリスクのトップ3にデータセキュリティを挙げる企業は52%にも上るという。
そこで重要なのが大切なデータを守るバックアップだ。さらに攻撃を受けてしまった際、瞬時にリカバリーして事業への影響を抑えるシステムを構築しておくことも必要となる。その際にデータを格納するストレージ装置が重要な役割を担っている。本資料では、操作性に優れシンプルで高性能なストレージ製品のシリーズを紹介するとともに、これらのストレージと組み合わせて効果的なデータ保護を実現する基盤を紹介する。
両者の連携によって、スナップショットを作成して瞬時にバックアップを取得できるようになるため、業務システムに負荷をかけずにバックアップが実行できる。さらにディレクトリ/ファイル単位のリストアも可能だ。本資料では、それぞれの機能や導入方法について解説しているので、脅威への対抗策としてぜひ参考にしてほしい。