ITハードウェア資産には必ずライフサイクルがあり、入手してから手放すまで、十分に活用することで資産の価値を最大化することができる。そのためには、ITハードウェアの管理体制が重要だ。しかし、一部の企業では、管理をスプレッドシートで行い資産データを追跡している。これでは、資産管理の自動化や他システムとの統合がされていないと正確なデータを把握するのは難しい。
そこで注目されているのが本資料に登場するハードウェア資産管理(HAM)ツールだ。同ツールを利用することで、各資産がライフサイクルのどのステージにあるかを容易に把握できる。またプロセスが自動化されるため、コストやリスクの削減、顧客と従業員のエクスペリエンスの強化など、さまざまなメリットを享受できるのが魅力だ。
本資料では、同ツールのメリットを解説するとともに、ハードウェア資産ライフサイクルの7つのステージを示し、各ステージがどのような役割を担っているのかを解説する。また各ステージの具体的なワークフローとともに、それらを自動化することで得られるメリットも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。