システム開発の内製化を検討している企業の中には、「人材の確保が難しい」「生産性に問題が発生する」「新機能の開発で品質が不安定になる」といった悩みを抱えているケースは少なくない。さらに外部のエンジニアが入った際の、チームの協働や生産性も課題となりがちだ。
そこで本資料では、Amazon Web Services(AWS)の導入によって、こうした課題を解消し、外部ベンダーとの協働によるシステム開発の内製化を成功させた6つの事例を紹介する。例えば、教科書のデジタルコンテンツ配信サービスの構築を進めていたある教育・研究機関では、アクセスの時間帯が重なることから、瞬間的な負荷をどう解消するかが課題となっていた。そこでパートナーとなった外部ベンダーは、AWS Lambdaを採用して、サーバレスな構成で負荷を軽減することに成功した。
最終的には、内製化の強化とビジネスの成長を両立し、デジタル化によるサービス展開の効率化を実現したという。本資料では、他にも「運用コストの削減」「ワークフローの改善」など、AWSを活用したさまざまな協働の事例を紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。