PCを従業員の希望で選べる「従業員選択プログラム」を導入している組織が増えている。組織は従業員の幸福度や生産性を維持することのできるデバイスを提供しながら、企業リソースも保護しなければならない。そこで注目されているのがmacOSデバイスだ。
Jamf Japanが行った調査では、同プログラムを導入している組織では、調査対象となった従業員の91%が「生産性の向上や前向きな気持ちを実感している」ことが分かった。また別の企業が行った調査でも、macOSデバイスを使う従業員は「離職率が低い」「パフォーマンスが高い」「ヘルプデスクへの問い合わせ件数が少ない」といった効果が出ている。
本資料では、PCの選択肢としてmacOSデバイスを単に提示するだけでなく、従業員がmacOSデバイスとともに成長できるエコシステム構築について解説している。その上で、IT部門に向けて適切なMDM選定の重要性を示し、デバイス、アクセス管理、セキュリティをサポートするプラットフォームを紹介している。