海外拠点へのネットワーク展開、SASEとNetwork as a Serviceでどう変わる？

　国内市場が縮小する中、海外への進出を検討している企業は少なくない。しかし、海外の通信インフラは日本とは異なる。クラウド対応ネットワークの構築も考慮が必要だ。多くの企業は、インターネット専用のWANを構築し、セキュリティ向上のためにSASEを導入して、安全な高パフォーマンスを実現したいと考えている。すなわちオーバーレイのアプローチだ。しかし、特に開発途上国では、アンダーレイがきちんと設計されていなければ、高度なオーバーレイを導入しても本来の役割を果たすことはできない。

　ネットワーク構築の際には、オーバーレイとアンダーレイを統合した、一元的な運用管理を実現する必要がある。そこで本資料では、国や地域を問わず24時間365日サポートを受けられる体制を備えたNetwork as a Serviceの活用について紹介する。

　グローバル各拠点に展開するインターネット回線の一括調達と一元管理を実現するなど、魅力的なサブスクリプションモデルを用意。サービスを支える独自SLAなどの技術的高さについても詳しく解説している。