自社の情報セキュリティ環境のさらなる強靱化を目指して、ISMS認証やプライバシーマーク(Pマーク)を取得したという組織は増加傾向にある。しかし、これらの認証を取得しても、継続審査や更新審査をパスするためには膨大な量の文書や記録を作成・整備する必要があり、運用の負担は極めて大きなものになる。
また、情報セキュリティを担う人材の退職や慢性的な人手不足から、「ノウハウが蓄積されづらい」「他業務との兼務で対応が進まない」というケースも散見される。これらの課題を解消しつつ、ISMSやPマーク認証取得の本来の目的である「事業成長につながる情報管理の仕組み作り」「セキュリティインシデントが起こりづらい環境作り」を実現するためにはどうすればよいのか。
本資料では、多くの組織が直面している、ISMSやPマークの運用上の課題を挙げ、その解決策として、これらの運用を外部の専門家・コンサルティング会社にアウトソーシングする方法を解説している。さらに、あるセキュリティBPOサービスについて、その導入メリットやサービスメニュー、価格体系なども紹介しているので、参考にしてほしい。