テクノロジーの発展やDX推進などを背景に理系人材の需要がますます高まる昨今。理系学生が減少傾向にあることもあり、新卒の理系採用に苦慮している企業は多いだろう。特に中堅・中小企業の人事・採用担当者にとっては、母集団形成が悩みの種となりがちだ。また、大手企業であっても「内定辞退が多い」「効果的なフォローが分からない」など新卒採用の悩みは尽きない。
理系学生に対して行ったある調査によると、入社企業を志望し始めたタイミングは「就職活動を始めてから」と回答した学生が8割近くを占めているという。この結果から、たとえ採用ブランド力が高くなくても、企業側のプッシュ次第で理系学生の獲得が可能となることが分かる。この場合、学生に直接アプローチできるダイレクトリクルーティングを活用するのも効果的だ。
本資料では、理系の新卒採用における母集団形成からフォローまで、そのポイントを詳しく紹介する。履修履歴行動を探る際の質問のコツやフォロー時のコミュニケーション手法も解説しているので、本資料で理系学生の獲得につながるノウハウを学んでほしい。