アプリ開発では、マイクロサービスの活用がトレンド化しており、APIの増加に拍車を掛けている。しかし、多くの企業で、APIはクラウドネイティブスタックの中でもサイバー攻撃を受けやすい要素だと認識されている。実際にクラウドネイティブアプリ開発において最も多く確認されたインシデントが、安全性の低いAPIに起因するものだった。
そこでITやサイバーセキュリティ、アプリ開発の担当者397人を対象に行ったAPIセキュリティに関する調査をまとめた、本資料を参考にしてほしい。ここでは「クラウドの導入やDXの推進に関連するAPIの使用状況や増加パターン」「APIの安全性を確保する際に直面する課題」「企業がどのようなAPIセキュリティのアプローチを取っているのか」などの実態を明らかにしている。
その上で、APIセキュリティのベストプラクティスとなるセキュリティ基盤を提示する。同基盤は、アプリのライフサイクル全体において包括的なセキュリティおよびコンプライアンスを提供しており、毎月100億件以上のイベントを分析する。APIセキュリティを強化するためにも、本資料をぜひ役立ててほしい。