ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃は、今や大企業や大規模データセンターに限らず、あらゆる規模の企業を標的としている。しかし、ITリソースが不足している中小企業は、大企業と比べてセキュリティリスクが高く、攻撃されたときの金銭的な負担も大きい。
そのため、今後は中小企業でも大企業と同レベルのセキュリティ対策を講じることが重要となる。その際のセキュリティ対策には、事業規模の将来的な拡大と、それに伴うシステムの拡張を見据えなければならない。そこで、この取り組みの中核となるのが、“次世代ファイアウォール”だ。
本資料では、中小企業が次世代ファイアウォールを選定する際に考慮すべき3つのポイントを解説する。さらに、Fortune 500企業に提供されているセキュリティと同じものを、中小企業向けにカスタマイズした次世代ファイアウォール製品を紹介する。セキュリティの強化や運用の合理化を検討している企業は、ぜひ参考にしてほしい。