サイバー攻撃が高度化/巧妙化の一途をたどる中、各企業もさまざまなセキュリティ製品を導入するなどして対策を進めている。しかし、こうした“製品を導入するだけ”の対策だけでは、不十分だ。ある調査によると、情報漏えいは人的ミスによるものが7割以上を占めているという。
この結果からも従業員のセキュリティ教育は、セキュリティ対策の1つの柱といえるだろう。しかし、どのように施策を進めればよいのか分からない担当者も多い。定期的かつ継続的に施策を実施する必要性は理解しているものの、自社で行うとなると、コストやリソースのかかる業務となってしまう。そこで本資料では、担当者が配信設定をするだけで、自動的に従業員にトレーニングが配信される、セキュリティ教育クラウドを紹介する。
併せて、情報セキュリティリテラシーに関する16の問題を掲載している。これらに回答すれば、情報セキュリティに対する自社の習熟度をチェックすることも可能だ。まずは本資料の問題にチャレンジし、自社のセキュリティレベルを確認した上で、同サービスを検討するとよいだろう。