近年、テレワークやハイブリッドワークの普及などを背景に、セキュリティ対策の在り方が大きく変わってきた。とくにエンドポイントセキュリティの重要性が高まっており、そのニーズに応えるべく、さまざまな製品が登場している。しかし、多様な製品の組み合わせがセキュリティ運用を複雑化させてしまい、担当者の業務負荷を高めているケースは少なくない。
そこで検討したいのが、エンドポイントセキュリティをワンパッケージで提供する製品の活用だ。EPPとEDRの機能を単一エージェントで活用することで管理の複雑さを解消できるだけでなく、コストを抑制できるのも大きなメリットといえる。AIを搭載した製品であれば、新しい脅威にも自律的かつ迅速に対応でき、担当者の負荷を軽減しながらセキュリティ対策を強化することが可能になる。
本資料では、あるセキュリティ製品を取り上げ、その機能や特徴を詳しく解説する。日本国内での導入事例として3社の取り組みも紹介しているので、セキュリティ対策の見直し・改善を進める上でぜひ参考にしてほしい。