コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2024/08/29 | 
        フォーマット | 
        URL | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        3分57秒 | 
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      要約
      
         みがき棒鋼の製造・加工メーカーである小木曽工業は、製品品質を第一に考え、「顧客に100%良品を送り出す」ことを信念としている。そんな同社では、わずか10カ月という短期間でERPの導入に成功し、生産管理体制の見直し・強化を実現した。
 ERP導入前は、Excelを使って購買業務を行っていた同社。現在では、素材発注のシステム化が可能になり、また、それまで3人の社員に頼っていた経費発注も全社員ができるようになった。さらにMRP(資材所要量計画)機能を活用することで、生産指示の漏れを解消。在庫情報や販売計画情報を基にした指示を、間接部門からも出せるようになった。
 こうしてさまざまな工数を削減し、より細やかかつ迅速な顧客対応につなげている同社だが、その背景には、ベンダーの豊富な経験やERPへの理解度の高さがあるという。本動画では、ERPの活用でさらなる成長を目指す同社の取り組みを詳しく紹介する。中小企業における生産管理システム刷新プロジェクトの好事例として、ぜひ参考にしてほしい。