事業の情報を一元的に扱い、経営資源の最適配分や迅速な意思決定を支援するERPは、DXの重要な基盤ともなる。中でも広く支持されているのがSAP ERPだが、中堅/中小企業にとっては「カネ・ヒト・ノウハウ」という3つの壁が高く、導入をためらうケースも少なくない。
こうした課題を乗り越え、SAP製品の短期導入を果たしたのが小木曽工業だ。みがき棒鋼製造の大手である同社は、老朽化した生産管理システムをSAP製品でリプレースすると決断。通常は1年以上かかる工期を10カ月に短縮し導入コストを削減したほか、生産業務の改善で納期達成率も大きく向上したという。この成功の裏にあったのが、中堅/中小企業のSAP製品活用を支援する、あるITベンダーの存在だ。
同ベンダーは、独自テンプレートを生かした“フィット・ツー・スタンダード”の手法で適正価格を実現しているのに加え、豊富な実績と人材を生かした手厚い導入/活用支援、DXを広範に展開するための周辺ソリューションとノウハウを提供し、ERP導入の悩みを解消してくれるという。その全貌を、本資料でぜひ確認してもらいたい。