高まる情シスの負荷を軽減、アイティメディアに学ぶIT資産管理を効率化する方法

　テレワークやハイブリッドワークといった多様な働き方が普及した今。モバイルデバイスやクラウドサービスがさまざまな状況で利用されるようになり、それらのIT資産を管理する情報システム部門の業務負荷が高まっている。その解消に向けて、全社のIT資産情報を一元管理できる統合管理サービスの導入が進んでいる。

　アイティメディアもその活用で課題を解消した１社だ。同社では従来、スプレッドシートで作った台帳でIT資産を管理していたが、管理項目やサブ台帳が増え続け、台帳の分散化による不整合が頻発していた他、人事部や総務部の台帳とのズレも課題となっていた。こうした台帳の分散化は、IT資産の全体像を把握することの妨げとなるだけでなく、ガバナンスの点でも問題を引き起こしてしまう。そこで同社は、IT資産を統合的に管理できる製品の導入に踏み切った。

　その結果、シャドーITの可視化や管理の効率化など、さまざまなメリットを享受できるようになったという。本資料では、同社の取り組みを詳しく紹介する。テレワークの導入でSaaS管理やシャドーIT対策が追い付いていないという企業は、本資料を参考に解決のヒントをつかんでほしい。