コンテンツ情報
公開日 |
2024/08/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23分33秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
情報漏えいはなぜ引き起こされるのか。その原因は、ランサムウェアなどの外部からの攻撃だけではない。原因の中でも、比較的大きな割合を占めているのが、退職が迫った社員による持ち出しといった不正や、メール誤送信・デバイス紛失といった過失だ。これらを総称して「内部リスク」と呼ぶ。
サイバー攻撃に対しては万全を期しているものの、内部リスク対策は十分にできていないという組織は少なくない。しかし、内部リスクに起因する情報漏えいは特に、ブランドイメージの毀損(きそん)に直結しかねず、組織としてのダメージもより大きい。このため経済産業省が発行する「秘密情報の保護ハンドブック」でも、内部リスク回避に重点を置いた5つの対策が推奨されているほどだ。
本コンテンツでは、こうした機密情報に関する不正・過失を防ぐための対策を解説するとともに、それらの対策をオールインワンで実現可能なソリューションも紹介している。デモンストレーションもあるので、その効果や使いやすさを短時間で把握できるはずだ。