サーバやネットワークなどのEOSL(End of Service Life)に伴い発生するリプレースは、あらゆる組織にとって不可避だ。しかし、想定外の障害の発生、新システムが安定的に稼働するまでのリードタイムの長期化など、リプレース自体がリスク要因となる可能性もある。そのため、できれば自社のペースで実施したいと考える組織も多い。
こうしたニーズに応えるべく登場したのが、リプレース対応の第三者保守+構築サービスだ。既に多くの実績をあげており、多くの例で70%以上のコスト削減に成功している。本サービスがあれば、EOSLを気にすることなく、安定稼働しているシステムを使い続け、中古機器を最大限に活用し、本来であれば巨額な予算が必要となるリプレースのコストを削減することにもつながる。
本資料では、リプレースがもたらすリスクを挙げながら、このリスクを回避するための選択肢として、第三者保守サービスとそれを活用した構築サービスを提案している。併せて、実際に第三者保守サービスを利用したリプレースプロジェクトの流れや、サービスを利用することのメリットなども解説する。